浜田山modelアーカイブ
2010年11月 9日 09:47
浜田山model
TOKYO DESIGN OFFICEの荒川です
先日テレビ東京の夢の下見に出かけませんかという番組で浜田山modelを紹介させ
てもらい、結構いろんなところでTV見ましたよ、と声をかけていただいていますが、
先日TOTOのホームページBATH WORKS Super Excellent Bathにも
掲載してもらいました。
この浴槽、幅がとても広いです。夢の下見の番組の中でもはなわファミリーがお子さん
二人ともむちゃ体格いいのですが、家族4人が一緒に浴槽に入っていました。
普通のユニットバスの浴槽ではとても無理ですよね。大勢で入るお風呂もありですか
ね。なんかホテルや旅館の家族風呂みたいですが。

撮影当日の様子は以前も紹介しましたが、どんな風に出来上がるのかとても楽しみに
していました。予想以上にかっこよく出来上がっています。
っていうか実際に気持ちがいい場所になっていますので、ホームページとあわせ、ぜひ
実物も見に行って下さい。
金森さん、はじめ川辺さん、大山さん他関係者の方々、ありがとうございました。
2010年8月 4日 18:30
浜田山model
TOKYO DESIGN OFFICEの荒川です
毎日暑い日が続きますが、こんなに毎日暑い夏は、今まで記憶にありません。
昨日、もう何度目かわかりませんが、また浜田山の撮影に行ってきました。
正確には、撮影の立会いをしてきました。
もともとTOTOさんのホームページに実例を掲載してほしいというオーダーをして
いたのですが、その話し合いの中で、じゃ今計画中の浜田山モデルの浴槽を
スーパーエクセレントバスに変更して、きれいに出来たら、掲載しましょうという
ような話になっていました。
浴槽はTOTOのスーパーエクセレントバスPVY160ASRFという品番の浴槽
です。
JAXSONとかArtisとかと同じようなアクリル樹脂の白がとてもきれいな浴槽で
すが、スーパーエクセレントバスは保温材でぐるりと包み込んでしまう魔法びん
浴槽にも対応しているということで、それはとてもいいですねということで、急遽
この浴槽に変更しましたた。
ちなみにジェットも手摺も水中照明も何もないプレーンなタイプで定価は
900000円。最新機種らしく、当時まだカタログにも載っていませんでした。
縁のかかりの部分がとても薄くデザインされていて、シンプルでとてもきれい
な形をしています。
当初、コーディネーターの小野が選んでいた浴槽は同じくTOTOのラフィアと
いうスーパーエクセレントバスよりは安く定価で260000円のもので、これでも
十分きれいだとは思っていたのですが、出来上がってみるとさすがにスーパー
エクセレントはきれいで、かつ浴槽の幅が広く、入っていて気持がよさそうです。
浴槽の幅が狭いという話は、よくお客さまからいただくので、これはいいと思い
ました。

この日も相変わらず暑いのですが空はきれいです。外観もだいぶ意図したとおり
の形になってきました。
だいぶ建物とミドリが一体化して見えるようになってきました。建物を緑化するのは
とても難しくて伊藤豊雄でも失敗すると建築家の藤森さんもどこかで書いていました
が、確かにスケール感が合わず変なことになってしまうものが多いような気がします.
建築を緑化することをテーマにしているエミリオアンバース作の福岡にある
アクロス天神を二回目に見たときには度肝を抜かれましたが、(ほとんど山です)
そこまでは行きませんが、かなり一体感が出てきました。
で本題の浴室の撮影ですが、私が付いたのはもう午後になっていて、どうも午前中
のほうが東から光が入り込み、きれいだった様です。
午後になると外のほうが暗くなり、窓の外の景色が真っ暗に写ってしまうんです。
っていくら窓が大きくても外より室内のほうが明るいなんていうことは通常ありえな
いのですが、スカイライトの光量というのはほんとにすごいんですね。
熱くもないしとてもいいです。
ただ、ここ展示場なので、実際に湯船に入るわけもなく、排水も給水もダミー。
当然浴槽に水が張れないんです。で、午前中の外がきれいな写真は浴槽は空っぽ。
午後に私が付いてから、何とか水張っちゃいましょうということで、TOTOの金森さん
が近くのオリンピックでホースと洗濯機用の排水ポンプを購入 。お疲れ様でした。
外が暗く見えちゃいますが、よれば結構いいですよとカメラマンの川辺さん三脚ごと
浴槽にはいちゃいました。浴室の撮影ではこうすることが基本行動のようです。
この時間帯、逆に外から中を見るとこんな風に見えます。これも不思議な感じです。
最初の写真と比べると、視線の先が明るいということが、どれだけ重要かということ
がわかりますね。
もちろんここも撮影しています。
ついでにリビングの向こうの景色がきれいに見えたのでここも一枚。よくパースを
書くとき、窓の前をこんな風に光の反射を消しゴムで消して表現しますが、
まんまでした。
この後、夜の写真も撮り、バケツとポンプで水をかい出し、この日の撮影は完了しました。
排水つなげておけばよかった。
9月末にTOTOのHPが更新されるという話です。この日の写真がどんな風に料理され
るのか楽しみです。
2010年6月16日 13:46
浜田山model
TOKYO DESIGN OFFICEの荒川です。
念願の外ご飯イベントも6月20日の日曜に行うことが決まりました。写真を整理したので
フォトギャラリーとして掲載します。
ヘーベルハウス浜田山モデルの敷地は63坪です。決して小さい土地ではありませんが、
外部空間とあわせて計画しないと快適な空間は生まれてこない大きさです。
浜田山モデルは、都市の低層住宅地の中で快適に生活する為の住宅を、このサイズの
土地の中で、もう一度考え直してみるケーススタディとして計画しました。
TDOではSETA modelの計画以来、光・風・水・緑・空気を心地よさとして感
じるということをテーマとしていますが、浜田山では外部空間の使い方、天井の高さ、
仕上げ材も快適な空間を作るための重要な要素としてあわせて検討しています。

外観正面(南側)
外部を内部に取り込んでいくと、建物はポーラス(多孔質)な形になっていきます。
カドケシという消しゴムがありますがその形に似ています。
ヘーベルハウスでは最近建物緑化を緑をまとうという表現をしていますが、中庭にも
屋上にも、周囲にも、まさに緑をまとい、生活の中に緑が深く入り込んだ形になって
います。

妻側外観(東側)
オーニングテントの下が、屋外で作って食べることの出来る庭、クッキンガーデンです。

クッキンガーデン上部から
手前に見えているのは干し場にもしている屋外のユーィリティ。
アウトドアキッチンのシンクはTOYO KITCHENのPUTTON。
テーブルはナカシマプロペラのクッキンガーデン。

玄関内部
玄関を入った先のアルコーブにはトップライトからの光が一日中差し込んでいいます。
都市の住宅を快適なものにするために、上部からの光の使い方は非常に重要なポイントに
なります。
視野に入るかなりの部分に木質系の材料を使っています。主にオークのクリアオイル仕上げ
です。

客間としての和室
和室はメインの外部空間である水を張った中庭に面しています。外部と内部がまじりあい、
豊かな空間になっています。客間としてだけでなく、普段はユーティティに干した洗濯物を
地窓から和室に取り込み、ここで洗濯物をたたみ、押入れの引き出しに収納し、お風呂に
入る時には、ここから下着やリネン類を取り出していくという洗濯物動線上の重要な位置も
占めています。

中庭のキンメイモウソウチク
中庭の水盤の中心はキンメイモウソウという種類の竹が植えてあり、リビングやダイニングに
潤いを生み出しています。

クッキンガーデン
中庭の脇はオーニングに覆われたクッキンガーデン。二階リビングの計画で、キッチンも二階に
あるため、ここは食事をするだけでなく、料理もするアウトドアキッチンも計画してあります。
塀とオーニングが適度な囲われ感を作り出しています。
水面とオーニングと軒裏に反射した光が落ち着いた雰囲気をつくります。

北向きでも明るい洗面所
和室の北側にはトップライトからの光が一日中降り注いでいる洗面所があります。ここから、
もしくは浴室からバスコートを経由して、ユーティリティにでることが出来るようにしてあります。

浴室
3帖分のスペースを使ったちょっと贅沢な浴室。トップライトからの光に満ちている。正面は
バスコート。

浴室の腰掛
東京ガスのミストサウナを設けた浴室。洗い場に設けたベンチに腰掛けたり、浴槽の縁に
腰掛けて足湯や読書などゆったり時間をすごすことが出来るようにしました。
浴槽はTOTOのスーパーエクセレントバス。在来浴室でも魔法瓶という断熱性を確保した
設定になっています。

バスコート
屋外のユーティリティへとつながっているバスコート。コハウチワカエデを抜けてくる光が
清潔感のある空間を生み出しています。
1階の西側は主寝室とベッドルームからなるプライベートな空間。南北に、ヤマボウシの庭、書斎、
主寝室、ヒメユズリハの庭を並べ、涼しい空気の動きを生み出すように計画してあります。

ヒメユズリハの庭の方向を見た主寝室。
窓に設けた格子は鍵が掛けられるようにしてあり、夜間安心して窓を開けられるようにして
あります。

書斎方向を見た主寝室
通路に当たる部分は天井を一段低く抑え、仕上げを変え間接照明を仕組んであります。
書斎との間には無双格子が設けてあり、気分によってかぜが抜けるようにしてあります。

主寝室方向を見た書斎

ヤマボウシの庭方向を見た書斎。
書斎の本棚は窓台も兼用し、ここに設けたクッションに腰掛けてあるいはクッションを外の
テラスに持ち出して、時間をすごせるようにしてあります。

二階に上がっていく途中の輻射パネルと木格子
ルイスポールセンのSateliteが全方位に光を届ける様になっています。
旭化成オリジナルの輻射パネルは、冬は温水、夏は冷水を通し、ストレスのない暖かさと
涼しさを感じさせてくれます。

階段
オーク材に包まれた階段上部には腰掛けれられるようにベンチを造作してあります。

リビング
階段を上がると正面の窓の向こうには ひとみ街道のケヤキとクスノキが見えてきます。
約4m四方(約9.5帖)のリビングの天井は2.2mに押さえ、仕上げも変えています。

ソファから見えるもの
リビングでは正面に竹を見ながら時間をすごします。

べランダのミドリエ
べランダにでたところの腰壁は、土の要らない緑、サントリーミドリエの緑をまとっています。

屋根裏を吹き抜けとしたダイニング。
天井はオークで仕上げている。正面上部の壁にはここにもサントリーミドリエを設けています。
室内でも緑を感じて生活したい。
ダイニング上部にもSateliteを三連で設置。難しい吹き抜け空間の照明計画ですが、間接光と
この三灯の光で十分な明るさが感じられます。

中庭方向を見たダイニング
ダイニングでも中庭に植えた竹を感じながら生活ができます。

EDEL
南に面した吹き抜け上部の窓からは、夏に熱が入り込み過ぎないように、屋外用のブラインド
EDELが外付けで設けてあります。

ワークスペース
もちろん誰が使っても良いのですが、主に奥様の書斎として設けたワークスペース。
書棚上部には開口を設けてここでも中庭の竹が感じられるようにしてあります。

書斎とダイニングの位置関係
天井が高いダイニングと2.4mの天井高のワークスペースの関係。

ミドリエ
書棚の上にはここにもサントリーミドリエを設けて、外の竹と重なり緑豊かな空間が生まれている。

パントリー
キッチンと廊下の間には家全体の収納を兼ねたパントリーが設けてある。
2010年6月 6日 19:30
浜田山model
TOKYO DESIGN OFFICEの荒川です
ベランダの手摺に設けビオラを植えたたサントリーミドリエのプランターです。はじめは
こんな感じで樹脂性の箱ばかりが目立っていましたが、だいぶなじんできました。
もうシーズンも終わりなのかと思っていたビオラですが、花がかなり増え、いい感じになっ
ています。一、二ヶ月で増えますよと、田中さんがいっていましたが、設置から約一ヶ月
を経て、ビオラもヘデラもその通りになってきました。
7月には樹脂のケースが見えなくなるくらいに育っているかも知れません。
2010年5月21日 18:49
浜田山model
TOKYO DESIGN OFFICEの荒川です
昨日宮原さんに浜田山モデルを撮影してもらいました。
私自身何かをやるとき、どうも雨がちな気がしますが、昨日は他にも数人そんなタイプが
いたようです。
で、朝から雨。
屋外の撮影としてはあまりいいコンディションではありませんでした。
が、それでもさすが宮原さん。きれいに空間を切り取っていました。
朝中庭に面した窓を開けていると、おおーっとびっくり、なんと庭の竹の中にたけのこが
生えているではないですか。

今まで、ずいぶん竹を使ってきました。そのたびに、しばらくして根が落ち着いてくると、
筍が生えてきて増えていきますよ。という説明を何度となく受けていましたが、実際に
筍が生えてきたのを見たのはこれがはじめてです。正直びっくりしました。
つい最近説明会で行ったときには、なんとなく枯れ気味で葉がたくさん落ちて、幹も
ミドリ色の部分が減ってかれ気味か?という話をしていた矢先ですが、これって元気が
あるということなんでしょうか。
6月に浜田山で外ご飯体験会のようなイベントをやる企画をしています。
詳細はもうしばらくしたらお伝えできると思いますが、かなり気持のいい場所になったと
思いますので、ぜひご参加下さい。場所が狭いので、人数の制限があるかも知れませ
んが。

で、企画に参加していただいているナカシマプロペラのクッキンガーデン庭の時間という
サイトにナカシマプロペラの久保さんが 浜田山の紹介をしてくださっています。
2010年5月 2日 16:24
浜田山model
パパ出張多いけんな・・・

と言い出しそうです。おたがいさまブログ風な写真から入りましたが、
TOKYO DESIGN OFFICEの荒川です。
今日はおたがいさまクッションの詰めの打ち合わせでDAYSの松江さんと、
サンントリーミドリエのアクリル手摺の緑化の施工の確認のためにミドリエの
田中さんと、クッキンガーデンの仕上がりの確認のために、ナカシマプロペラ
の久保さんとそれぞれ会う約束をしていました。これでほぼ工事は完了です。

遠目に見ると、意図したとおり、たくさんのミドリに囲まれたように見えています。
屋上のプランットボックスに入れたオリーブや中庭の竹、角に植えた桂が利いています。
もう少しよってみると。
今日取り付けたばかりのミドリエのカバーが見えています。今のところカバーばかりが
目だっていますが、一ヶ月もするとヘデラが伸び、入れ替える予定になっているペチュ
ニアなどの花が下に下がるように開きだし、かなり華やかの状態になるはずです。
近いうちに紹介できればと思っています。
妻側にはオーニングテントがいい感じになじんでいます。

オーニングテントそのものはヘーベルハウス用の標準品ですが今回は標準には入って
いない海老茶色のテント地を選び、正面のたれている部分にHEBEL HAUSのロゴを
入れてもらいました。こういう仕事はメーカーさんで正式にはやってくれないことが多い
ので今回も、ショウスペースの設計施工やパンフレットの作成など何でも出来るPR会社
のゲストコミュニケーションさんにお願いして作ってもらいました。とてもうまくいきました。
この海老茶と外壁のアーサーブラウンかなり相性がいいので、このテント標準色に加え
たらいいと思のですが。

これは書斎のカウンター収納ですが、ここにおたがいさまクッションを置く予定になって
います。おたがいさまクッションって、何?とお思いでしょうが、特許を申請することにな
り、あまり多くを語ってしまうとまずいので、興味のある方は、クッションが出来上がっ
たころで実物を見にいってください。
でDAYSの松江さんと最終形の確認をしてきました。DAYSさんには今回階段の木工
造作から造作家具までかなり広範囲に木工家具造作関連の仕事をお願いしましたが、
浴槽の縁に腰掛けるベンチ(これもおたがいさまクッションの延長上にありますが)も
依頼しています。

今回見てほしいものの一つは、北側のスカイライトからの光なんですが、北側の普通
真っ暗な場所がこんな感じの光に満ちています。それも朝から日が沈むまで、ずーっ
とです。

洗面所から浴室を見るとこんな空間になります。やはり光の存在なしには空間は語れ
ないという感じがします。

浴室からバスコートにでるとコハウチワカエデがいい感じに光を透過しています。
松江さん浴槽の断面の型紙を取っているます。非常に仕事が丁寧です。

ゲストルームの和室から中庭、クッキンガーデンはこんなつながり方をしています。

アウトドアダイニング、予想以上に気持ちの良い場所に仕上がり、久保さんとも、ここで
イベントやりましょうとか、サントリーさんとは、今度は夜ここで打ち合わせしましょうな
んていう話もしていまました。確かに実際にここで食事をしたらほんとにいい気持ちだろ
なという場所になっています。
6月には実際にここで外ご飯をする会のようなイベントをしたいと考えています。
外で食事をする気持ちよさをぜひ多くの方に味わってもらいたいと思います。
2010年4月15日 22:56
浜田山model
TOKYO DESIGN OFFICEの荒川です
今日は週末に修正案のプレゼンをする共同住宅の資料の準備をした後、TOKYOガス
さんが作ってくれる浜田山のコンセプトカードの打ち合わせがありました。
この計画ではTOKYOガスさんにはいろいろと調べていただいたりアイデアをもらったり
本当にお世話になりました。コンセプトカードは全部で12枚12のテーマを解説してあり、
それを見ていくと浜田山モデルのことが良くわかるようになってるカードです。
詳細はまた後日お伝えしますが、完成したら、資料請求の中に入れようと思っています
ので、お問い合わせ下さい。
最近浜田山の記事ばかりですが、今日はサントリーミドリエが現場に入ったので打ち合
わせの後現場の確認に行ってきました。
吹き抜けに面した腰壁がミドリの壁になりました。ミドリエの田中さんもう少しお世話に
なりますが、よろしくお願いします。

この吹き抜けの写真、ミドリエが入っているということ以外に前回同じ場所を紹介した
ときと大きく変わっているのですが、わかりますか。これがわかったらかなりの照明通
ですが、こちらの写真は間接照明の光が天井面に溶けるように吸い込まれています。

こちら前回のものですが、明るい部分と暗い部分がはっきり分かれてしまっています。
今回光がきれいにグラデーション状になっているのはコーブの形状と、器具の位置を
調整することでカットオフラインを調整した結果です。こうして見比べるとずいぶん違い
ますね。本当はカットオフラインが天井の丁部にくるくらいが一番きれいなのですが、
そうすると3階から器具が見えてしまうため、見えないぎりぎりのところに調整しました。

木更津の山から掘ってきたキンメイ孟宗はここに入りました。このスポットライトの位置
も結構調整が大変です。ちょっと葉が密に茂りすぎているので、もう少し間引いてもら
おうと思っています。吹き抜けの照明が写りこんでしまっています。写真を撮るときは
ペンダント光は落とさないとだめですね。

こちらは書棚上部に入れたミドリエです。ミドリに光が当たり、不思議な透明感があり
ます。

以前紹介したリキロッカーはリビングにすっぽりと納まりました。

寝室の格子戸、窓を開けてフランス落としの付いた格子戸を閉めると、スーッと風が
入ってきました。

階段周りもイメージ通りに出来上がりました。3階に上がる部分の手摺が階段パネルの
框に当たってしまったので少し欠き込んでしまいました。松江さんごめんなさい。
外キッチンもとても気持ちよい空間に仕上がりました。
いよいよ明後日オープンです。
2010年4月12日 22:43
浜田山model
TOKYO DESIGN OFFICEの荒川です
今日は昨日とはうって変わり、4月とは思えない冷え込みの中、オープンまじかの
浜田山に仕上がりの確認及び、外構工事の打ち合わせに行ってきました。
思ったとおりに出来上がっているのかを確認する時間は、設計をしている期間の中で
一番楽しみな時間です。
今回も少しだけ完成状態を紹介します。

Lハットの吹き抜け下のダイニングはこんな風になりました。
天井からつるされた3連の照明器具、ルイスポールセンのSatellite250は、光量、大きさ
のバランスとも空間のスケールに非常に良くなじんでいました。
ここにサントリーミドリエが入ります。
参考までにサントリーミドリエさんから送られてきたこの部分の植栽配置図を紹介してお
きます。

もともとミドリ色の葉だけの計画でしたが、リクエストして、赤い葉も入れてもらいました。
15日に取り付けが行われます。とても楽しみです。
2010年4月 7日 08:34
浜田山model
TOKYO DESIGN OFFICE の荒川です。
今回室内空間の中で考えたことが3つあります。
①空間ごとの適切なプロポーションによる天井高の変化
②仕上げ材に木を使うということ
③ミドリと一緒に暮らすということ
この3点です。

この3点に関しては百聞は一見にしかず、ぜひ実際に展示場に来て体験してみてください。
仕上げ材に関しては、今回は河合製功の藤田さんやマルホンの花島さん建具は安部興行
の佐藤さんに大変お世話になりました。造作家具では毎度のことながら、階段はいやだと
いうDAYSの松江さんに無理を言ってまたしても階段の造作をお願いしてしまいました。
ミドリに関しては、新宿モデルでちょっとだけ使ってみたサントリーミドリエを今回の計画では
かなり本格的に使っています。ミドリエの田中さんとはヘーベルハウスの住空間の中で
どんな使い方が出来るのか、これからも一緒に考えていければと考えています。
屋外のミドリも内山緑地の滝沢さんに協力してもらいすべて実際に山に言って選んでくる
という貴重な体験をさせていただきました。外から見た樹木だけでなく室内からどう見える
かというのも、ぜひ体験してみてください。
今回の計画は一緒に計画していた新宿支店の設計の武藤君や関岡君インテリアの
小野さん外構の大川さんだけでなく、外部の大勢の方々とのチームデザインで出来上
がった計画です。
いよいよ3日後にオープンです。
2010年4月 6日 10:18
浜田山model
TOKYO DESIGN OFFICEの荒川です

考えたこと2で外部空間全体の考え方の話を
しましたが、今回は部位ごとにもう少し詳しく
ご紹介したいと思います。
中庭。
この住宅のメインの庭になります。水を張って
池にしています。中心部にキンメイ孟宗という
竹を入れます。
そもそも躯体に囲われた中庭ですが、和室の
延長に濡れ縁を儲け中間領域としています。
もっとも囲われた状態なので、この空間その
ものが中間領域ともいえるかも知れません。
ここに座って、池に水が落ちる音と竹の葉が
擦れ合う音を感じてもらいたいと思っています。
池は気温を下げる目的も有り、和室と洗面所
の引き戸を開けると、南北に風が通り抜けます。

中庭の隣にはクッキングガーデンを設けてあります。キャンプでバーベキューというよりは、
室内のキッチンの延長で、普通の料理をここでして、もうひとつのダイニングスペースとし
て普通に外でご飯を食べることが出来る住まいを考えました。

東京ガスや、TOYO KITCHEN、ナカシマプロペラの久保さん にも相談に乗ってもらい、
外でご飯を食べたいという思いを実現しました。KAMATA modelに引き続き、
cook'inGARDENのテーブルを置きますが、今回は電磁調理器つきのワゴンも
入れることにしました。
![1266150056[1].jpg](http://hebel-tdo.com/designer/assets_c/2010/04/1266150056[1]-thumb-400x331-223.jpg)
展示場ですがシンクもコンロも実際に使えるようにしてあるので、ここで料理を作ってみんな
で食べるようなイベントも考えたいと思っています。
シンクはTOYO KITCHENのPUTONを使います。久保さんには、作って食べるだけではなく、
植物を育てることも必要とアドバイスをいただき、栽培用のプランターも設置する予定です。

テーブルの上部はオーニングテントに覆われるような計画になっていますので、室内に
近い感覚で外ご飯を楽しめるようになっています。

バスコートへは、浴室から直接出られるような計画をしています。ここはゆったりお風呂に入る
ということだけでなく、干し場とも隣接し、取り込んだ洗濯物は地窓から直接客間へ投げ入れ
ることが出来るようにしてあります。

取り込んだ洗濯物は畳の上でたたんで、そのまま押入れに収納できるような、洗濯物
動線を考えています。このあたりの考え方は東京ガスさんとの話し合いの中から生まれ
てきました。

南北に並ぶ主寝室と書斎は無双格子を開けると空気が流れるようにしてあり北側の窓には
夜間窓を開けたままにしておいても、防犯上問題がないような戸締りのできる格子戸を設けて、
北側に植えた樹木によって冷やされた空気を夜間に取り込めるようにしてあります。

ついでに、展示場なのでアプローチ周りはにぎやかになるように、たくさんの人に見て
もらえるように、ネットをつってその中にラム君をたくさん入れておこうという話をしていました。
不足がちな人気のラム君をOPENまでに集められるか。オープンが楽しみです。

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