キッチンはチークとステンレスとグラニット
2011年10月 3日 08:14
東京デザインオフィスの荒川です
今回はキッチン。
床にイロコを使うというところから始まり、建具はSDO
セレクトのチーク。家具も同じチークの突き板の面材を使って
作ります。
家の中の建具や家具をすべて同じ一本のチークの原木で作
るということになります。床は違いますが。
こういう作り方って結構贅沢というかいかにもオーダーした感
が有って、家全体の納得感というか満足感につながるのでは
ないかと思っています。
いい材料をじっくり選んで大切に使うということもロングライフ
なデザインにつながる考え方だと思います。材料の材料の
質感に飲み込まれないという心構えは必要だと思いますが。
今回の白金高輪modelの計画で、SDOセレクトチークはほぼ
使い切る形となりますが、仕上げ材にこだわるという方で、
全体を一本の木で統一したいというような希望がある方はご
相談下さい。突き板屋さんに一緒に行ってもとの木から家全体
の仕上げ材を選ぶというような作り方もあります。
突き板屋さんで仕上げを決めて、山で植栽の樹木を選ぶ。
そんな家を作ることが出来たら楽しいですよね。話がそれまし
たが、それでキッチンも同じチークの面材で作ることにしました。
チークの面材にキッチンのカウンターはステンレスのバイブ
レーション仕上げ。いい感じです。
ただダイニング側から見えるカウンター部分は突き板のカウ
ンターだと耐久性の問題もあるし、人大もちょっと役不足。
ならばいっそのこと、ということで、石を使うことになりました。
いくつかの石が候補に上がりました。
これはマロンブラウン。ブラウン系はチークとの色の相性はよい
のですがが使う面が小さい割りに柄が大きいので×。
これはインパラブラック。ふが大きすぎるかというような話でこれ
も×。
すが、中国産です。
もともとジンバブエブラックで予算を見ていたので、中国産にす
れば少しコストが浮くかも知れませんが、建築用石材カタログの
写真を見る限りジンバブエブラックのほうがはやはり綺麗に見
えるので、サンプルと差額を見て最終的に決めようという話に
なりました。
ぎるので、水磨きくらいがいいねという話になりました。これは
サンプルの裏側で切り出しっぱなしで仕上げていないだけの面
なので、実際の水磨きはもっとスムーズな感じです。
今回は、事務所も近い関東大理石さんに協力していただいて
います。御影に限らず石のことなら何でも相談できます。






