工程レポートアーカイブ
2012年2月14日 20:05
工程レポート
東京デザインオフィスの為田です。
先週末、エネファームの発電の様子を確認に行きました。
ガレージの脇に設置したエネファームの近くに寄ってみましたが、
わずかな運転音と温かな排気が出ているだけです。
その水素と酸素の化学反応活動音は、都会の喧騒に完全に埋没していました。
そして、3階へ上がって、モニターを確認しました。
左側の表示が、発電量、右側が東電からの購入電気量ということでしたね。
0.75kwのMAX発電中です。その上で、足りない分の1.90kwを
購入しているということです。
この表示の時、「東京一軒屋」では、1・2階の電灯とエアコン2台、そして
冷蔵庫で電気を使用していました。
床暖房は、熱源がガスなのでそのまま運転しています。
「ならば!」と、エアコンは停止し、玄関ホールの照明を消灯してみました。
発電量は、自動的に0.60kwに下がり、右側の表示は、0.00kwに
なりました!!
これを、自給自足と言うのかどうかは、わかりませんが嬉しくなりました。
また、工事が遅れていた、3階の窓掛けも設置完了しました。
天蓋と合わせた、ざっくりとした風合いのリネンですね。

これで、ほぼ完了しましたので、「工程レポート」も終了です。
ぜひ完成した、「東京一軒屋」をご体験ください。
スタッフ一同、皆様のご来場を楽しみにお待ちしております!!
2012年2月10日 17:00
工程レポート
東京デザインオフィスの為田です。
エネファーム、いよいよ発電開始です。
昨日、朝一番で東京電力の検査をクリアし、エネファームの稼動準備へ。
日立空調関東の樋口さんが、ボロボロの何度も読み込んでいるのがわかる
マニュアルを見ながら、セッティングしてくれています。
そして、東京ガスの検査へ進みます。でも、すぐには発電しません。
側面パネルを開けると、精密機械らしい基盤が見えます。
(カラフルな配線とデジタル表示板は、時○爆○のように見えました。)
東京ガスの二本柳さんと鈴木さんから、取扱い説明を聞きました。
本来の使用では、自動運転モードにしておけば、その家庭の生活リズムを
記憶して、適切な発電をしてくれますが、今回はモデルハウスですので、
午前10時から午後5時までを発電タイムに設定します。
エネファームは、0.75kwの発電をしますが、その電力は、まず家庭で利用し、
足りない電力を東電から購入する仕組みです。
モニターには、発電量と東電からの購入量が、リアルタイムで表示されます。
二つの合計が、トータルの電気使用量となるとのことです。
まだ発電してないので、表示は「メンテナンス中」ですが・・・。
太陽光発電のように、売電するのでは無いのですって。なるほど。
では、ガス代が高いのでは?トータルのランニングコストは、どうなの?
と、続けざまに質問をぶつけましたが、丁寧に答えていただきました。
ありがとうございました。
併せて、2階のユニットバスに設置した「ミストサウナ」の説明も聞きました。
ミストの種類を選ぶこともできますし、新型からは新機能も付加されています。
■ カビパンチ ~ 浴室内のカビの発生を抑制してくれるそうです。
■ 脱臭 ~ 焼肉を食べた後のスーツ等を掛けておけば、脱臭してくれるそうです。
なかなか良さそうです。試してみたくなりますね。
2012年1月27日 20:19
工程レポート
東京デザインオフィスの為田です。
エネファームの設置工事が完了しました。

ピロティーガレージの奥ですが、柱の後ろのスペースにうまく納まっています。
メンテナンスの時も、車を移動すれば大丈夫です。
密集地での計画では、設置場所に苦労しますが、このパターンが、
一つの解決策です。
今日は、ガスの開栓も行い、試運転も行いました。
これで、お湯も出ますし、お風呂も入れます。
そして、待ちに待った床暖房も使えます。
今週末は、床暖房の暖かさもご体験いただけるのです。
発電もするのかと期待して、試運転を見ていましたが、発電するためには、
東京電力への申請と立会い後になるのだとのこと。
色んな手続きがあるようです。
ということで、それまでは、廃熱利用でなく、内蔵のボイラーでの給湯です。
こちらは、昨日の撮影用に、ガレージに車を停めた写真です。
(車の右奥が、エネファームです。)
2012年1月23日 19:43
工程レポート
東京デザインオフィスの為田です。
今日は、エネファームの設置工事を確認に行きましたが、
複雑な配管や、発電した電気を送る配線工事もあって大変そうでした。
夕方、暗くなっても、照明を点けての作業をされていました。
寒い寒い雨の中、ご苦労様です。
工事が終わりそうにないので、キッチンの写真を撮りました。
よって、今日は、「キッチン特集」です。
階段を上がり、アルトドイチェのガラス建具を開けると、こんな見え方です。
椅子に立って、少し上からも撮ってみました。
スクエアなステンレスシンクやシングルレバー水栓は、きりっとした印象です。
「ピピッとコンロ」は、2008年グッドデザイン賞受賞のタイプです。
全面アルミ天板で、ステンレスカウンターと一体に見えます。
ガラストップでなく、こんなのもあったのですね。
ゴトクはブラックですが、オプションでステンレスの鋳物ゴトクもありますが、
カタログには、「加熱によって変色があります」と、書かれていました。
今回は、キッチン笠木のカウンターがジンバブエブラックという、
黒い御影石なので、黒のゴトクで大丈夫です。
荒川のキッチン検討段階のブログもご参考まで。
http://hebel-tdo.com/machikado-shirogane/2011/10/kittinn.html
最後に、昨日の続きで、夜のダイニングの様子も撮りました。
朝と夜の印象を比較してみてください。
2012年1月22日 19:41
工程レポート
東京デザインオフィスの為田です。
昨日、準備ギリギリではありますが、白金高輪が完成オープンしました。
結局、エネファームは間に合わず、カーテンも来週以降に残ってしまいました。
昨日の朝は、余裕が無かったのですが、静かな朝のダイニングの様子は、
なかなか良さそうだと思いましたので、今朝一番で、写真を撮りました。
「ダイニング特集」 です。
昨日に続き今朝も、冷たい小雨が降っていましたが、空を見上げると暗い雲に
覆われているわけではなく、雨上がりを予感させる以外と白い空でした。
これなら、かなりの天空光が期待できそうだと思いながら、玄関の鍵を開けて、
3階のダイニングへ直行しました。

期待以上の優しい明るさです。
昨日設置したペンダントを点灯しなくても、トップライトからの優しい光が、
漆喰の壁面全体を流れ落ちています。
雨の日曜日の朝でも、ここなら静かに新聞を読んだり、コーヒータイムを
楽しんだり出来そうです。
四客の椅子がありますが、どのポジションが、一番人気になるでしょうか?
ご見学いただいた際には、どの席がお好みか、教えてくださいね。
見上げると、トップライトのガラス面をゆっくりと流れる雨の動きが、
ゆらぎを感じさせてくれます。
雨だれを飽きずに眺めていられます。
「今日は一日、家に居ようかな。」と、素直に思えそうです。
今日は、オープンの10時から夕方の5時まで、途切れなく多くの皆様に
ご来場いただきました。本当にありがとうございます。
時間帯やその日の天気によっても、内部空間の印象は変化します。
今後何度でも、皆様のご来場をお待ちしております。
2012年1月15日 18:34
工程レポート
東京デザインオフィスの為田です。
今日は、完成直前現場公開を開催しました。
完成直前という訳ですので、かなり出来ているということですね。
洗面化粧台やトイレも設置されていますし、
ユニットバスも、すぐにでも入浴できそうです。
周囲からの視線を気にせずに、窓も開けることが出来ます。
外観も、部屋に照明の灯りがともると、今までと違った印象になります。
そのような状況の中、設置されるべきモノがまだ設置されていません。
ピロティーの柱の奥のスペースに、東京ガスの「エネファーム」が設置される
計画なのですが・・・。
近づいて見ると、土間コンクリートの上には、落書き??
いや、「エネファーム」の文字が微かに読み取れますね。
昨日の東京デザインオフィスでの会話です。
牧野 「エネファームがオープンに間に合わないらしい。
設置スペースの問題らしいが。」
荒川 「スペースは、以前確認しましたけど。」
水谷 「お湯が使えないんですね。」
西野 「雑巾掛けの雑巾絞るの、冷たいね。」
松尾 「まあ、なんとかなりますよ。」
為田 「お風呂は、入りませんしね。」
山口 「床暖房も使えませんよ!」
牧野 「あら、大変! 寒いのは良くないぞ!!」
ということで、、工事担当の関根君に再度、状況確認すると、
「間に合わないかもしれない、可能性があります。」と。
何とか間に合わせてもらうよう、強く強く要望しました。
暖かいオープンが、無事に迎えられますように!
最後に、「エネファーム」のおさらいです。
「エネファームは、都市ガスを使って、電気とお湯を同時につくりだします。
化学反応を利用した新しい方法で、安全・クリーンに発電し、発電の時に
生まれた熱を有効に使って、お湯をためていきます。」
東京ガス ホームページ
http://home.tokyo-gas.co.jp/enefarm_special/enefarm/about.html
2012年1月12日 19:50
工程レポート
東京デザインオフィスの為田です。
今日の現場の状況です。
キッチンや、床の養生シートがはずされていました。
やはり、チーク材の存在感が大きいです。
レンジフードのカバーも取り付け完了していました。
キッチンのカウンター材は、私が現場を離れてから、取り付けされたようです。
取り付け工事の様子を見たかった・・・。
マルホンの床材の「 イロコ 」も、色幅が大きく、楽しげです。
2階の間接照明も仕上がっています。
照明を点灯していますが、消した状態でも、予想よりは明るい部屋になりました。
外部の工事も、ほぼ完成しています。
来週のオープンに、間に合いそうなので、少し安心しました。
が、まだ油断はできませんね。
2012年1月 9日 16:40
工程レポート
東京デザインオフィスの為田です。
今日は、荒川と二人で、現場確認へ出かけました。
玄関ドアを開けると、すでに、玄関収納も出来上がっていました。
いつもお願いしている「 ARUNAi 」さんに、今回も作っていただきました。
目通しされたチークの突板が、出迎えてくれます。
以前、荒川が検討中のスケッチを描いていましたね。
http://hebel-tdo.com/machikado-shirogane/2011/08/post-13.html
カウンターや側板の幅を抑えて、シャープなラインと重厚感を醸し出しています。
「流れるように、呼吸するように、木目を通す。」
ARUNAi さんのHPには、このような素敵な言葉が書かれています。
http://arunai-japan.com/?page_id=32
白金高輪の玄関ホールも、そこで十分立ち止まって楽しめる空間になりそうです。
3階のLDKでは、キッチンの食器棚も出来上がりつつあります。
こちらの素材も、SDOセレクトウッドのミャンマーチークです。

こちらの突板は、通常よりも厚突のもので、節なども意思を持って使っています。
ざっくりとした本物の質感が楽しめます。

この養生シートが取れて、チーク材のキッチン全容が現れると、どんな存在感を
持ったキッチンになるのでしょうね。
あと、数日後のことです。
SDOセレクトウッドについては、あらためてブログに書きます。
2012年1月 7日 16:44
工程レポート
東京デザインオフィスの為田です。
今年最初の工程レポートです。
我々は、昨日まで冬休みでしたが、現場はすでにスタートしています。
寒い中で作業していただく職人さんたちには、頭が下がります。
外部は、ポストや、アプローチ床仕上げや、焼杉板の壁の工事も進んでいました。
3階のLDKの内装工事も終わっています。

キッチンも形が出来ています。
原田左官工房の漆喰が、どんな仕上がりなのかを楽しみに見に来ました。
左官仕上げの風合いが良く出ていますね。
「心地良い明るさを作るために、少し色味の強いものを採用した」
と、荒川が言っていました。
確かに、少し黄色味がかっています。太陽の光の色とも相まって。
ただし、写真では上手くお伝えできませんね。
床は、まだシートで養生されていますが、少しめくってみました。
無垢フローリングのイロコ(アフリカンチーク)と、壁の色、良い感じです。
室内を飾るグリーンも映えそうです。
どんな鉢物を選んで置くのだろうかと、期待が膨らみます。
荒川やインテリア担当の小野さん、植栽業者さんのセレクトですね。
楽しみにしています。
オープンは、二週間後の、1/21(土)に迫っております。
いよいよ、ラストスパートですね。
2011年12月27日 14:03
工程レポート
東京デザインオフィスの為田です。
今年最後の工程レポートになりました。
オープン日も確実に近づいています。
現場を見に行くと、シンボルツリーが植えられていました。
左側は、アメリカハナナシです。
荒川が、君津の山へ探しに行った、ファスティギアータです。
http://hebel-tdo.com/designer/2011/11/post-90.html
今の時期は、すっかり落葉していますが、存在感のある、きれいな樹形です。
高さも、3階のベランダを超えているので、7mくらいでしょうか。
天に向かって、すうっと伸びやかです。
新緑の季節が、楽しみですね。
ベランダから、近づいてみると、直系1センチほどの実が付いています。
名前からして、梨の実なのでしょうね。
右側は、タイワンツバキです。
これも、君津の山で見たとおり、晴れ晴れとした常緑の樹木です。
http://hebel-tdo.com/staff/2011/11/post-113.html
白い花が咲き、交代で落葉するために紅葉した葉も見えます。
内部は、下地ボードが貼り終わり、内装仕上げに入っていきます。
3階は、左官職人さんが仕上げる、漆喰の塗り壁です。
http://hebel-tdo.com/machikado-shirogane/2011/07/20.html
トップライトからの光で、どのような表情になるのでしょうか。
ますます、期待が膨らみます。
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