スタッフからの最新情報

2011年11月アーカイブ

三ツ峠山

2011年11月27日 19:58 こぼればなし

東京デザインオフィスの為田です。


先週の山行きは、妻と三ツ峠山へ出かけた。


早朝5時、出発時点ではまだ暗く、西の空にオリオン座がはっきり見えた。
東名高速で夜明けを迎え、御殿場では、朝日が富士山だけを照らしていた。
これだけでも、今日は十分という満足感も得た。


遮るものの無い富士の眺め三ツ峠山頂からの、富士山の眺め。
この風景を目指して、写真家に人気の山で、北西側からのルートは、一時間で
頂上へ立てる。


今回は、昔からの山岳信仰の霊山としての三ツ峠を体感したくて、南側の
いにしえの修行道を、三時間かけて登った。


山中には、多くの石造物が、苔むして待ち構えている。


八十八大師頂上直前にある、八十八大師。なかなかユーモラスな表情にも見えるなあ。


江戸時代後期の物とのことだが、石材は、この周辺で産出される物では無いらしい。
それを遠方から入手し、お堂にこもって石仏を彫り、ここまで担ぎ上げて奉納する、
何という苦行だろうか。
何を願っての苦行だったのだろうか?


山頂直下の屏風岩三ツ峠のもう一つの顔は、有名なクライミングの練習場所というものだ。
この屏風岩は、新田次郎などの山岳小説にも、良く登場する。


クライマー拡大して見てください今日は、この大きな岩に、4組がアタックしていた。
このズーム写真のほぼ中央に、二人のクライマーが岩にへばりついている。


僕には、出来ないけど、苦労して登りきれれば、達成感ありそうだなあ。


屏風岩の下まで進むと、岩の裂け目に、様々な年代のハーケンが打ち込まれていた。


錆びたハーケン 1これもハーケンなのかも??何をお願いするかは、別として、現代版の苦行かもな、と思うと、
苔むした石仏と、錆びたハーケンが、同類に思えてきた。


11月も下旬というのに、何とも暖かい山日和の一日だった。満足。

 

 

 

 

 


 

三軒茶屋の住宅 2

2011年11月23日 13:54 ヘーベルハウス

東京デザインオフィスの為田です。


今週は、三軒茶屋の住宅の仕上がり確認に出かけた。


工事担当の渡部君と応援に来てくれた高橋君が、細部までチェックし、
ブルーの紙テープを貼っていた。
クリーニング作業のご年配ご夫婦が、窓ガラスをピカピカにしてくれていた。

   (手際の良い熟練の技がうらやましい。年末の大掃除で、うちの窓ガラスも

     掃除しなくては、、、。)


スカイライト牧野がご提案した、2階のスカイライトもきれいに仕上がっている。
スカイライト下の壁厚を調整し、光の流れ落ちる壁をすっきりさせている。


18高窓西側の建物の屋根越しを狙った、18高窓も予想以上だ。


西側外観モンドリアンウィンドウは、初めてここの3階で採用した。
非常用進入口にも対応している。


北側斜線カット建物は、1階の階高を抑え、さらに3階の北側を大きく斜線カットすることで、
内部の居住空間を最大限に確保する計画になっている。
フレックス モナドの商品威力を使い切った感じだ。


モンドリアンウィンドウモンドリアンウィンドウからは、三軒茶屋の密集した街並みが見えていた。
正に、このような、タウンコンポの市場だと感じる。
早いもので、計画がスタートして7ヶ月。
今週末にはお引渡しを迎える。

 

 


 

樹木見学ツアー 続編

2011年11月14日 21:08 イベントレポート

東京デザインオフィスの為田です。


昨日の樹木見学ツアーの続編(詳細は、荒川のデザイナーブログにて)。


スタートは、天気が良ければ東京湾から、「みなとみらい」、
そして富士山も眺められる気持ちの良い会議室で、滝沢さんのレクチャー。


現物を見ながら散歩その後は、楢崎さんが合流し、外での実物見学ツアー。
しかし、お二人とも、詳しい。
樹木のことが、好きなんだなあ、と感じる。


タイワンツバキ荒川も説明していた、「タイワンツバキ」の赤い葉。
常緑なので、一枚づつ、交代で紅葉し、落葉する。
この赤い葉も、触ると、ポロリと地面に落ちてしまった。
次は、どの葉が、真っ赤になるのだろうか。ゲームが出来そうだな。


モミジバフウ「アメリカ楓」は、「モミジバ楓」とも言うらしい。
僕の自宅近くの遊歩道にも並木があって、毎年大きな葉がきれいに紅葉する。
幹に赤いテープが巻かれ、予約完了。シンボルツリーとして、
「参宮橋の集合住宅」の東南角の一番目立つ所へ植えられる予定となった。


アラカシの赤ちゃんビニールハウスでは、アラカシが「どんぐり」から育てられていた。
こっちは、地道で気の長い話しだなあ。

 


 

グッドデザイン賞授賞式

2011年11月14日 16:55 お知らせ

東京デザインオフィスの松尾です。

先日、グッドデザイン賞の授賞式に荒川と行ってきました。

P1150222.jpg六本木のミッドタウンホールの700席以上がぎっしり満席。立ち見も出る大盛況。

P1150239.jpg

もちろん、これはグッドデザイン大賞の発表と授賞式で、

ワレワレは別室で表彰状を受領して終了です。

 

ホールには今年の受賞作品がずらり。

眺めてみると、あっ、これ持ってる!!!というものがいくつかありました。

Gマークとったんだー確かにカッコよかったもんなー、ってやっぱり思っちゃいますね。

 

P1150226.jpg

「浦和区の二世帯住宅」もしっかりありました。

P1150224.jpg

なんと撮影用のお立ち台を発見・・・ということで、記念に荒川をぱちり。

 

P1150233.jpg

いただいた表彰状は事務所の受付に飾ってあります。

打合せで中目黒にお越しの際には「おっ!これが!」と思って頂ければ幸いです。

P1150259.jpg

木曽駒ケ岳

2011年11月12日 20:19 こぼればなし

東京デザインオフィスの為田です。


先週の山行きは、家族で木曽駒ケ岳へ出かけた。


千畳敷からの朝焼け雨模様の初日は、休息日にして、天気の回復を待ったのだが、
翌朝は、南アルプスの山並みと雲の間に、朝日を拝むことができた。


天竜川の流れる伊那谷は、まだ重たい雲に覆われているが、今日一日の
好天の恵みを予感させてくれる景色に、テンションが上がる。


千畳敷を越えていきなり、千畳敷カールを登り詰めていくが、きついのは身体が慣れるまで。
真っ青な空に吸い込まれるように、すぐに稜線へ出た。


木曽駒と御嶽山木曽駒の頂上を踏んで、折り返し、宝剣岳を目指す。
振り返ると、雲は、さらに吹き飛ばされて、左奥に、御嶽山の姿も
確認できた。「今度、あそこに行こう!」いつになるかなあ。


宝剣岳は、スリリングな、岩峰だった。
登りは、両手両足を使って、上方と目前の岩を見て登るので、怖さはない。


スリリングな岩場 1その先の下りは、クサリはあるし、足場もはっきりしているので、
危険ではないが、谷の深さは確実に目に入るので、スリルがある。


スリリングな岩場 2さっきまで一緒だった、ご夫婦やご年配グループは、続いて来ている
様子もなく、家族三人で独占して、宝剣岳を越え、空木岳へとつながる
稜線へ出た。


空木岳も行きたい。
でも、今年の高山行きは、そろそろ終わりかな。

 

 

編笠山

2011年11月 5日 20:11 こぼればなし

東京デザインオフィスの為田です。


今週の山行きは、妻と編笠山へ出かけた。


編笠山は、南八ヶ岳の南端で、9月に登った入笠山に相対する山だ。
富士見のゴルフ場の駐車場に停めて、先ずは、西岳に登ってから、
編笠山へまわるコースを選んだ。


 

西岳編笠山からの西岳の様子。
頂上へ向けて、同じ角度で、ひたすら、ひたすら森の中を登って行く。
ペースの掴めない妻は、西岳から引き返すことも考えはじめていた程。
体調もイマイチだったようだが、、、。


南アルプスの眺め3時間で、たどり着いた西岳頂上で、やっと南アルプスの眺望を得た。


そこから、青年小屋までの平行移動は、快適な八ヶ岳の森間コースだった。


乙女の水途中の「乙女の水」という水場は、本当に命の水だと感じた。
消耗した身体に、冷えて澄んだ水は、「うまい!!」と、誰もが叫ぶだろうな。


網笠山頂上にて体力回復し、いよいよ編笠山の頂上を踏んだ。


大きな岩がゴロゴロした山頂部編笠山は、小淵沢からのアクセスが楽で、八ヶ岳のお勧めの山だなあ。
森林限界を超えた、山頂付近は、1~2m大の岩がゴロゴロしていて、
高山の趣があり、矢印を探しながら、足を運ぶ岩を見つけていく。


中間部は、シラビソなどの深い針葉樹ときれいな緑の苔の森になる。

 

 


落葉して明るくなった森さらに標高が下がると、落葉松と広葉樹の森へ変わる。
針葉樹森から、既に落葉した森に移ると、その明るさの変化に、
気持ちも陽気に変化する。ゴールが近いことも手伝って。


この三段階の変化に富んだ編笠山は、面白い。お勧めの理由なのだ。

 

 

 

 

 

      

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