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パリの街vol1 ルーブル

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パリの街

東京デザインオフィスの荒川です

妻と子供がのだめカンタービレの舞台になった場所を見に

行くといい、年が明けてちょっと安くなってから私もパリにつ

いて行きました。

もちろんせっかく行くのなら私は私でなるべくたくさんの建物

や街を見に行きたいと思うわけで、地下鉄を駆使し、毎日20

km以上歩き、夜は疲れ果ててしまうという数日を送りました。

で、何回かに分けて紹介していきます。

ヘーベルハウス東京デザインオフィス パリ ルーブルパリに着いて早々ルーブルへ行ったのですが、この日はなんとほ

とんどの美術館は休館日おまけに雨模様。

で最後の夜、金曜の夜は10時まで開いているので、もうほとんど

時間がない中、無理してもう一度ルーブル行きました。

ヘーベルハウス東京デザインオフィス パリ ルーブル夜は宝石の様で単純に美しいのですが、古い建物とガラスの

ピラミッドの対比がとにかく綺麗です。

ヘーベルハウス東京デザインオフィス パリ ルーブル青山のプラダに見えないこともないですね。もっと純粋に

幾何学的ですが。

ヘーベルハウス東京デザインオフィスルーブルこのピラミッドが動線の要になっているのですが、うえを見上げ

た瞬間こう見えるんです。

ヘーベルハウス東京デザインオフィス パリ ルーブル

もう20年近く前になりますか、社内の研修旅行で見たワシント

ンDCのナショナルギャラリーとおなじだと思いました。

どちらもIMペイによる計画なので当然なのかも 知れませんが

ガラスのピラミッド越しにルーブルの屋根が見えたときは、

ちょっとゾクッとしました。

正直ワシントンDCのナショナルギャラリーはもうはっきりとは

覚えていないのですが、光の取り入れ方や既存のものと新し

く計画した部分との対比の仕方はナショナルギャラリーの延

長上にあるような気がしましす。美術品はろくすっぽ見ることが

ないまま閉館になってしまいましたが、このピラミッドを見るだけ

でも十分に価値がありました。

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