計画中の住まい

川崎の住宅 2

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川崎の住宅

東京デザインオフィスの荒川です

川崎市の住宅も4月の引渡しに向けて工事が進んでいます。今日は木工事が終わり

そうなので、現場の確認に行ってきました。外壁の吹きつけも終わりそうだったので、

もうじき足場もはずれそうです。

川崎の住宅 1も見てください

ヘーベルハウスのようなシステム住宅は、膨大な標準納まりとその詳細図及び工事

管理要領書があるので、基本的には平面図と部品の割付が記入された図面があれば

組み立てることは可能なのですが、よりきれいに見えるようにしたいということを考え始

めると、これらの図面だけではちょっと頼りないというか、表現しきれなかったり、伝わ

りにくかったりします。

ヘーベルハウス 施工図 詳細図 パース 吹き抜け最近は細かい寸法を書いた部分断面や平面だけでなく、パースに寸法を記入したものを

見てもらうようにしています。こうすると作リたいもののイメージが直接伝わるので理解し

てもらいやすくなります。その上で、もう少し細かい詳細図があるとより伝わりやすくなり

ます。今回は工事担当からの要請があってこんなスケッチを渡しています。

吹き抜けに面したガラスの手摺の下地の具合と寸法、階段部に設けた下がり壁のヘッド

クリアの確認をメインに大工さんと話をしてきました。

ヘーベルハウス 施工図 詳細図 パース 吹き抜け4月になったらお客さまと一緒に吹き抜けにつるしたGro ballの高さを確認することに

なっています。

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