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音を楽しむ。

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住まいづくりの情報 山口学

東京デザインオフィスの山口です。

 

みなさん地デジ化の対応はもうお済ですか?

 

DとかLED液晶とか大画面とか、テレビ機器の話題は豊富です。

そこで、今回は「音」についてお話を一つ。

 

最近は5.1chどころか7.1chもありますが、

そもそもは映画において臨場感を出す為の演出だった様です。

では、映画は劇場のどの席で観るのが良いのか?

実は中央の中段よりやや上が良いそうです。

理由は各スピーカーのレベルをそこに合わせているから・・・だそうです。

 

うまい事出来ていて、大体の映画館はその辺りのシートは指定席になっています。

ですから大半の席はと言うと、実はバランスの悪い音と言う事になります。

画面の迫力や雰囲気(ポップコーンを持ちながら・・・とか)から、

映画は映画館肯定派!の私ですが、

最近は中々出不精になってしまいました。

 

そんな人にお勧めなのが5.1chホームシアターシステムです。

ヤマハのYSPシリーズなど

リアスピーカー無しで3D音響を再現できる機器も有ります。

リアスピーカーのコードの煩わしさを払拭した画期的な優れものです。

 

我が家では初期の頃の、非常に安価なシステム

(システムと言うのも恥ずかしい)を使っていますが・・・。

 

 

 

ヘーベルハウス 東京デザインオフィス スタッフblog

 

大画面のTVだけには物足りなさを感じている方。

ヘリが周りを飛び回り、砲弾が縦横に飛び交う臨場感は、

プロジェクターを使わずともリビングを心地よい場所に変えてくれますよ。

 

それも映画館よりもバランスのよい音で!!

 

ちなみにへーベルハウスではオンキョー社製のシステムを採用しています。

 

 

 

ヘーベルハウス オンキョー5.1

 

ウーハー以外は天井埋め込みですっきりしています。

更に良い点は「天井」という大きなスピーカーBOXに入っていますから、

とても落ち着いた音になっています。

 

映画系のDVDであれば、邦画、洋画問わず5.1CHです。

音楽系のDVDでは洋楽は5.1chのモノは多数出ています。

J-POPに関しては悲いかな、まだまだ少ないです。

 

ちなみに、ハリーポッターシリーズやスターウォーズなどとの相性は抜群ですよ。

音楽系ではサイモンとガーファンクルのライブ版は絶品です。

 

 

 

東京デザインオフィス スタッフblog

 

TV放送もデジタル化によりサラウンドでの放送が増えてきたようです。

ただし北京オリンピックの時は、中国語の歓声がサラウンドで聞こえた為に、

逆に五月蝿かったようです。

 

あっ!!一つ付け加えておきます。

私、オーディオマニアでは有りません。

 

留守録は未だに出来ません。

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