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実例集

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#26 北千束の二世帯住宅 竣工:2005.7 設計:荒川 圭史 インテリア担当:林 典子
2008.12.26
営業の村木がお客様に写真を頂いて来ました。
12月の飾り付けがなされています。いつもきれいに飾られた玄関周りにクリスマスのリースが追加されています。
サンタクロースの飾りもすっきりしていてアクセントになっています。

それにしてもすごいのは、道路との間のちょっとしたスペースに植えたアベリアがこんなにきれいな植え込みになっていいることです。

アベリアは下手に刈り込まないほうがきれいなんでしょうかね。
夜になるとサンタが光っています。空に見えているのは月でしょうか 。
中庭の様子です。ヘデラがきれいに丸くなっています。
床のテラコッタは思い切って本物を使っているのですがいい味になっています。木でもタイルでも、やはりフェイクより本物は味わいがあります。
 
2006.9.15
セカンドライフの生活スタイルの調査のために親世帯の奥様に
お話を伺いに行ってきました。
お引渡しから1年と2ヶ月ほどたっています。
そういえば「家が大きく見える」とよくいわれると、お客様がおっしゃっていました。
外観そのものは1年前とほとんど何も変わりません。
変わったことといえば、南側の道路と建物の間に植えたアベリアが大きくなりすっかりなじんでいることです。
建物と道路の際をうまく曖昧な状態にしてくれていました。

こちらは、親世帯の玄関です。わずか60cm四方のスペースでしたが、多少無理をしてシャラを植えています。一年が経ち何とか枯れずに根がついてくれたようです。これからはだんだん元気に伸びてくれると思います。
街を気持ちがいい場所にするには、小さくてもこういったスペースをなんとかつくり出し、樹を育てていくことが重要だと思います。
建物に近づいた瞬間に子世帯の玄関の壁にかけられた花に目が行きました。

家を大切にしていただいている感じが伝わってきました。とても気持ちが良かったです。
実際に生きている花をこの状態に維持するのはとても大変なことだと思います。
どの家もこういう気の使い方ができるようになると、街がきれいになるなと感じました 。
2006.4.21
さる3月5日に営業部で設計のセミナーと入居見学回を行いました。
北千束の二世帯住宅を入居訪問したので、私がお客様の案内を行いました。
バスの中で計画の概要を説明したときのスケッチを掲載します。
形の成り立ちや空間の考え方、二世帯の距離感を説明しています。
敷地のおかれている状況からどういう形の建物になっているかを簡単に示しています。 周辺環境とのかかわり方を示しています。 二つの世帯のつながりを示しています。
二つの世帯は親世帯の玄関ポーチを介してつながっています。
屋外ですが門扉の中、軒のある中で傘をささずに行き来ができる距離です。
2005.9.12
先日お客様に今回の建築にかかわった営業・設計・工事の各担当をご招待いただき、入居訪問に行ってきました。
かなり遅い時間までお邪魔してしまったのですが、お客様の思っていたこと、今思っていることなどをいろいろ聞かせていただきました。
出来上がった家を大切にされているのが伝わってきました。
またもう一度家を建てても、ここまでの家は出来ないと思う。とまで言っていただきました。
 
2階リビングの夜の様子   2階ダイニング・リビングの夜の様子
リビングに飾った
アメリカに住んでおられたときに
購入された帆船模型
トイレのカウンターの上に置かれた人形 1階玄関ホールに飾られた人形
リビングから見た夜の中庭の様子 ご主人様のお部屋から見た中庭の様子
プロジェクトで着工段階から現場の様子をお伝えしてきた住宅です。先日オープンハウスを行い、無事お引渡しを行いました。入居されて20日たったところでご様子を拝見してきました。2世帯で49坪という広さは決してゆとりのある大きさとはいえませんが、中庭や吹き抜けを取り入れることで、狭さを感じることがない住宅になりました。
夕方の西日を受けてオレンジ色に光っています。
見て分るとおり西側にはほとんど窓を設けていません。アルミダイキャストの格子門扉はヘーベルハウスのオリジナル商品です。植栽のスペースがゆったりとることができないので、玄関脇にハンギングの植物が吊り下げられるようにフックが三箇所つけてあります。ここに花が咲くと潤いのあるアプローチ空間に生まれ変わリます。 西側のボリュームと東側のボリュームが中庭を取り囲んでいる形になっているのが良く分ります。そらからという住宅の考え方をそのまま表現しています。西側に閉じ、南東方向に開いた形になっています。
一階のリビングから中庭の方を見たところです。奥にダイニングのスペースが広がっています。各スペースが水平に連続していく様子が良く分ります。 一階のリビングの様子です。家具や置物もこだわって選び抜いたた物です。とてもきれいな空間に仕上がっています。
ダイニング側から中庭越しにご主人様の
寝室を見たところです。
中庭に植えたヒメシャラが潤いを
生み出しています。
  ご主人様の寝室からダイニングの方向を
見返したところです。
こだわって選んだテラコッタがとてもきれいな
空間に仕上げています。
ダイニングです。
道路に面した窓は通常の腰高窓より窓台の高さを持ち上げています。こうすることで南からは光のみを取り込んで3面窓の落ち着きのなさを完全に消しています。東側は東の隣家の庭に開き、西側は中庭に大きく開いています。とても落ち着きのある空間になっています。
  親世帯の玄関内部です。リヤドロの人形の大きさと飾りの空間のバランスがとてもよい印象を作っています。   子世帯の玄関の框の下は靴が入るように框を持ち出しています。
その他にもつかえる空間はすべて収納に当てています。
階段を上がっていくとリビングダイニングが広がっています。   リビング上部は北側斜線の勾配なりに架けた屋根の中を吹き抜けとして、ゆとりのある空間となっています。吹き抜け上部の窓ガラスは透明になっていて、下からは空以外は見えません。夜はここから月が見え、通常ではなかなか味わえない空間が現れるとおっしゃていました。 個室の上部の屋根の中は収納用の
ロフトになっています。
担当者コメント
 
一階は中庭を囲むかたちで空間が水平に広がり、2階は吹き抜けを使って縦に空間が広がっています。
2つの世帯が性格の異なる空間構成を持ち、インテリアのスタイルも明確に違いが出ていることが、この住宅の面白さになっていると思います。
お客様は両世帯とも住むということに決して妥協しない確かなポリシーをお持ちで、納得がいくかたちになるまで打ち合わせを続けました。そうすることで、密度の高い空間が出来上がるということを再認識できた住宅でした。
お客様の感想
 
新居に住み始めて20日になります。前の家より親世帯にとってはコンパクトな住いになったわけですが無駄のない動線、細かい注文や変更にも快くお応え頂いたお陰で、生活がしやすく大変満足しております。
リビングから見た庭の眺め、その向こうに見えるダイニングや主人の部屋などは、家全体の奥行きを感じさせてとても気に入っています。
私の部屋は北向きで心配していましたが、その心配も大きな二面の窓で明るく良い部屋になりました。
いい設計、コ-デネ-トされたインテリア、色調、照明、そして家具などがすべての部屋をぬくもりあるものにし私達の心を和ませてくれます。
外観ももちろん気に入っています。通りがかりの人達が「立派でモダンで洗練された美しい家ですね」と決まっておっしゃって下さいます。私達もまったくその通りで、外から帰ってくると満足しながらしばらく眺めています。夜はロフトからの灯りが加わり、家が大きく美しく見えます。
荒川さんの素晴らしい設計に恵まれて前以上の素敵な家が完成しました。
これもヘ-ベルの皆様のお陰と心より感謝致しております。
 
インテリアコンセプト 林 典子
 
「家具が決まらなければ、インテリアは決まりませんよね。」
そんなお言葉からも、皆様のそれまでのお暮らしぶりや、家に対するこだわりは十分に伝わってきました。
インテリア空間の計画では、ラグやクッション等の小物に至るまで、各エレメントのデザインやカラースキームを絞り込み、家具全体の質感やボリューム感を調整することを心がけました。
1階は家全体が中庭を通して繋がるオーソドックスなスタイル。
飾り棚のミラー使いやガラステーブル等で奥行き感や広さを出しながらも、落ち着きと温かみが感じられるインテリアに仕上げました。
2階LDは明るく、すっきりしたモダンスタイルを基調としつつ、その中に少しエレガントでクラシカルな要素を取り入れる事により、より印象的な空間に仕上げています。
以前から大切にされていたリアドロや、海外生活の思い出の品である帆船、その他様々な思い出の品々を生かす事もコーディネートのポイントであったため、こうして完成した新居に思い出の品々がしっくり馴染んでいる様子に、私自身とても感激しています。

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