CASE #11 渋谷区の住宅
- 設計:
- 荒川 圭史
- 竣工:
- 2004年7月
- カテゴリ:

門がまえを中心に、ヘーベルハウスらしいどっしりとした安定感のあるかたちをつくり、外構も含めて立体的に構成している。リビングには吹き抜けごしに、朝の気持ちの良い光が入るようにしてある。玄関の深い軒が安心感を与えている。

マッシブな重量感を素直に表現し、ヘーベルという素材をきれいに見せるために、かまえという形を使います

リビング上部に小さな吹き抜けをとり、東側のハイサイドから壁の反射を使って室内に光をまわしています

外構もきれいに仕上げています。


