CASE #85 東が丘の医院併用住宅
- 設計:
- 岩井 健一
- インテリア:
- 田力 大介
- 竣工:
- 2006年6月
- カテゴリ:

三角形の敷地に建つ、4階建の医院併用集合住宅です。 1階にはオーナーの経営する医院が入り、2階以上を集合住宅とした計画です。 大通りと側道に挟まれた三角形の敷地に建つ、4階建医院併用集合住宅です。 1階にオーナーの経営する医院が入り、2階以上を集合住宅としたプランです。 都市計画規制により、大通り側は3階までに抑えられましたが、違和感のないようモノフォームの組み合わせでファサードを校正しました。

大通り側のファサード。医院玄関はこちら側(写真右下)にあります。 規制により通り沿いは3階までとなったため、シンプルな形状でまとめています。

側道側はサクラ並木の緑地帯が併設されています。通りとは一転、2面性のある敷地で、集合住宅のアプローチはこちら側(写真右手)に設けました。

緑地帯からのファサード。集合住宅玄関アプローチ側です。 写真では分かりませんが、外階段を上った2階に共用玄関扉があります。 お花見ができる部屋もありますよ。

外観のプレゼンスケッチ

同じく、東面




