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CASE #122 杉並のレジデンス

設計: 荒川 圭史   インテリア:青木亮子  竣工:2017年1月

カテゴリ:インテリア・エクステリア,ビルトインガレージ,レジデンス

ゆったりした邸宅が建ち並ぶ街の中にある、ほぼ正方形の100坪の敷地に建つ住宅です。 建ぺい率・容積率は50/100という条件のなか、前提条件として2台分のビルトインガレージの確保があり、結果的に50坪が残地として残るという計画です。この50坪をどのように生かすかが、この計画の鍵になりました。 道路の向かい側には大きな公園があって人が多く賑やかな反面、さくらやケヤキなど大きな樹も植えられています。 プライバシーを守りながら公園の樹木をうまく借景することが心地よい空間を生み出すためのもうひとつの鍵になりました。

リビングから内と外ふたつのダイニングを望む。大開口部4面で構成される吹き抜けの壁は、前後を明確にすることでより美しく見せるため壁の色を塗り分けています。手前の梁は白く、より前面に、奥の垂直面はグレーで奥に沈めて見せる工夫をしています。 壁面と一体化させた収納家具は上部に間接照明を組み込み、連続する灯りがキッチンまでつながっています。ソファ:CASSINA MEX CUBE

吹抜のペンダントとシーリングファンの関係は模型を作り、位置を検討しました。アクセントウォールは表面にリブ加工を施したグレーの大理石(SALVATORI BAMBOO)です。 吹抜ペンダント:mooi ランダムライト シーリングファン:Boffi

夜の吹抜は小さな月が浮かぶ小宇宙のような 幻想的な空間となります。

夜の吹抜は小さな月が浮かぶ小宇宙のような 幻想的な空間となります。

リビングとつながる外のリビング。空を望む開放的なプライベート空間です。道路との間に建てた2.5mのRC塀によって隔てられているため、プライバシーは保ちながら、塀の向こう側の公園の桜やケヤキの新緑を借景として取り込んでいます。さらに内部に植えたシャラの樹と公園の緑が一体となってアウトドアリビング全体が緑に囲まれた感じを生み出しています。 ソファ: DEDON ORIBIT

DEDON ORIBITを置いてある西側のアウトドアリビングから、室内のリビング越しに、もう一つのアウトドアリ ビングを望む。アウトドアリビングの床はリビングのチーク材に合わせて着色した腐らない木「accoya」のデッキ材を採用することで、一体感を生み出しました。

もうひとつのアウトドアリビング。昼も夜も気持ちがよい場所です。一辺3mのパラソル、内部のソファのような気持ち良さを担保するDEDONのソファダイニングセットなど、開放的なプライベート空間にふさわしい家具をご提案しました。パラソルの足を見えなくする等のディテールの積み重ねから気持ち良さを生みだします。 パラソル:ニチエス AKZ アウトドアダイニング:DEDON

外部空間と内部空間が交互に連続していくリビングダイニング。

個性的なステンレスキッチンはTOYO KITCHENの「iNO」。バックセットはリビングからつながるチーク材で造作しています。壁としてつなげ、一体感のある見せ方をしています。 ダイニングテーブル:arflex LIAM ダイニングチェア:CASSINA HOLA

TVボードに仕掛けた灯りは大理石の陰影を引き立てながら外のリビングにつながっていきます。

開放的なバスルーム。洗面所と一続きの空間とするために、タイルは内と外で完全にフラットになるよう納めています。ドレッサーもお施主様のニーズに合わせ丁寧に作りこみました。洗面所の天井には機能性も考え、電動昇降式の物干金物が埋め込まれています。 ユニットバス:NIKKO

吹抜に面した2階廊下。1階から視界に入る建具の色は壁に見立てた白としました。天井下げを活かしたコーブ照明で照度をとり、天井面を美しく見せています。

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