レジデンスを開発するに至った背景と経緯

成城モデルの空間構成について

開発者の思い・実邸への展開

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  • インテリア
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  • アウトドアリビング

成城モデルはヘーベルハウスのシステムラーメン構造の持つポテンシャルを最大限に引き出し、最高の空間パフォーマンスを実現した邸宅です。

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一階のラウンジに連続するテラスは地盤から浮いた表現をし、建物全体が浮き上がるような軽やかさをもたせています。

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フルオープンの引き戸を開けることでテラスと完全に一体化するラウンジ。

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冬はバイオエタノールの暖炉を囲み、炎のある空間でくつろいだ時間を過ごすことができます。

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ガレージには趣味室として小さな籠り空間を設け、ガラスの壁で仕切ることで、どこからでも愛車が見えるカーマニアにはたまらない空間となっています。

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ガレージには趣味室として小さな籠り空間を設け、ガラスの壁で仕切ることで、どこからでも愛車が見えるカーマニアにはたまらない空間となっています。

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ガレージからリビング、そしてダイニングへと連続する伸びやかな空間構成

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5.27mの吹抜が広がるダイニングスペース

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衣服の収納、という概念から「飾る」という概念に変化させたクローゼット

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寛ぎ感を深めながらも格調高い主寝室

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邸宅ならではの上質な開放感に満ちたパウダールーム

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邸宅ならではの上質な開放感に満ちたパウダールーム

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エンスイートバスに連続した、プライベートな天空の庭

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フレックスレジデンスのフラッグシップモデルとして設計された成城モデルは、へーベルハウスのシステムラーメン構造の強靭で安定した構造性能を生かし切った設計により、様々な天井高を生み出し、豊かな空間を実現しています。

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1F 洗練された美意識が生んだ、独創の空間。
厳選された素材で構成された空間で、友と語らい、趣味に没頭する。窓を開け放てば内と外が一体となり、自然の移ろいさえも邸宅の一部となります。

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2F上下にも左右にも広がる大空間で、極上の寛ぎを味わう。
吹抜けと床面を下げたリビングが演出する、伸びやかな空間構成。大開口がパノラミックな眺望を映し、安らぎのひとときをもたらします。

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3F 空と一体になる至福の開放感が、心を満たす。
上質で洗練された意匠が彩る、心地よいプライベート空間です。邸宅ならではの豊かな時間が、ゆったりと流れ出します。

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一邸ごとに厳選された素材や設備で構成される、邸宅に相応しい彩りのインテリア

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1F ラウンジ

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1F ゲストルーム

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1F ホームオフィス・ガレージ

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2F リビング

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2F リビング

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2F リビング

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2F キッチンダイニング

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2F キッチンダイニング

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2F キッチンダイニング

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3F エンスィートバス

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3F プライベートベランダ

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シンプルな美しさと粘り強さによる信頼性が融合したシステムラーメン構造を支える柱には、高い強度を誇る、太く分厚い150mm角、9mm厚の鉄骨角柱を使用しています。柱一本あたりの負荷荷重が大きいため、建物を支える柱の数を抑えることができ、ゆとりある大空間・大開口を可能にします。

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強靭な柱と梁で建ち上がるシステムラーメン構造が柱間隔最大約6.4mの「無柱空間」を実現しました。

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基礎梁のすべてに配した豊富な鉄筋と、脚柱部に採用した極太のアンカーボルトが、想定外の地震にも粘り強さを発揮します。

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システムラーメン構造の品質を左右する、独自技術の接合システム。高強度、高精度、品質安定性、工期短縮などのさまざまな面で真価を発揮します。

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立体格子構造により、躯体全体で地震エネルギーを適切に吸収し、繰り返しの余震に対しても粘り強く耐え抜きます。

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工業化住宅の規格化された部材は内部空間の多様性を生み出しにくいという従来の制約を克服したフレックスレジデンスの空間構成。

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外形寸法は従来通りの150mm角のまま厚みを22mmにした4階建て用の鉄骨柱を採用。(通常商品は標準柱9mm厚)
これにより、間口・奥行ともに柱間隔を広げた大空間や、床がスキップして連続していく空間が可能となりました。

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外形寸法は従来通りの150mm角のまま厚みを22mmにした4階建て用の鉄骨柱を採用。(通常商品は標準柱9mm厚)
これにより、間口・奥行ともに柱間隔を広げた大空間や、床がスキップして連続していく空間が可能となりました。

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二層分の天井高を生かす、約5.3メートルの吹き抜け。へーベルハウスの躯体性能が叶える空間パフォーマンスを最大限に引き出すことで、様々な天井高・床レベルにより構成される、邸宅にふさわしい伸びやかでダイナミックな空間表現を実現しました。
また上質な仕上げ材を持て余すことなく、素材そのものの持つ力が空間構成とバランスよくかみ合う、心安らぐ空間となっています。

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パノラマミックな眺望を生み出すビル用サッシを用いた大開口。
量塊感のあるALCコンクリート「ヘーベル」により構成される伸びやかな水平ラインと、独立した袖壁との構成が細部まで美しく納まり、従来のへーベルハウスのマッシブな形ではない、新しい表現が成城モデルの魅力となっています。

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このプライベートベランダではまさに空中庭園にいるような贅沢なひとときが満喫できます。

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贅沢に空間を使った明るく爽やかなエンスィートバス空間の先には、スカイウォールに囲まれたプライベートベランダが広がっています。邸宅ならではの上質な解放感に満ちたくつろぎの空間です。

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贅沢に空間を使った明るく爽やかなエンスィートバス空間の先には、スカイウォールに囲まれたプライベートベランダが広がっています。邸宅ならではの上質な解放感に満ちたくつろぎの空間です。

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一階のテラスは建物全体が浮き上がるような軽やかさをもたせたデザインとしました。テラスはラウンジの床と連続し、フルオープンの引き戸を開けることで、一体となったアウターラウンジとなり、開放的で気持ちの良い空間が生まれます。

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  • 建築概要

    階数 3階建
    高さ 9.408m
    構造種別 鉄骨ALC 構造
    1階 187.24 m2(56.64 坪)
    2階 177.09 m2(53.56 坪)
    3階 92.09 m2(27.85 坪)
    延面積 456.42 m2(138.06 坪)
  • 内外仕上げ

    外壁 ALC100mmに吹き付け、一部耐候性鋼(NEW RUSTY)
    外部床 大理石(ダイノレアール)
    室内床 大理石(ダイノレアール)/ローマタイル(LAMINAM)/タイル(コンセントリックプラグLINEN)/チークフローリング(ガラス塗装)/カーペット、タイル(マラッツィ・ジャパン、サッビアブッチャルダート)
    室内壁 二本エムテクス(天然スタイル土壁)/大理石(ダイノレアール)/タイル(コンセントリックプラグLINEN)/タイル(アドヴァンBELGIQUE)