CASE #132 青葉区の住宅
- 設計:
- 吉村 卓也
- 竣工:
- 2021年6月
- カテゴリ:

南向きの高台に建つ2階建ての住宅です。東隣地が2m高いこと、西隣地が現在駐車場であること、南は傾斜地の先に大型マンションが建っていること、北面は住宅が南を向いて建っていることを考慮して、南西方向にひらくプランとしました。東面には最低限の通風用の窓をとり、西側は日射熱と駐車場からの視線コントロールのために窓は一切とらない計画としています。


庭先のオリーブの生垣でマンションと駐車場からの視線のコントロールをしています。建物のサイズに見合う広さの庭をとり、芝生を植え、一部をデッキとしてパーゴラを設けて夏でも使えるスペースとしました。

庭先のオリーブの生垣でマンションと駐車場からの視線のコントロールをしています。建物のサイズに見合う広さの庭をとり、芝生を植え、一部をデッキとしてパーゴラを設けて夏でも使えるスペースとしました。

1階は天井高を2.7mとし、50帖を超える広いLDKの半分は吹き抜けとし、残り半分は床を下げて空間の広さに見合う天井高を確保しています。

1階は天井高を2.7mとし、50帖を超える広いLDKの半分は吹き抜けとし、残り半分は床を下げて空間の広さに見合う天井高を確保しています。

1階は天井高を2.7mとし、50帖を超える広いLDKの半分は吹き抜けとし、残り半分は床を下げて空間の広さに見合う天井高を確保しています。

吹き抜けにつながる2階部分にはセカンドリビングを設け、また廊下まで一体に感じられるように吹き抜けの手すりをシンプルにデザインし、大空間を有する住宅としました。

吹き抜けにつながる2階部分にはセカンドリビングを設け、また廊下まで一体に感じられるように吹き抜けの手すりをシンプルにデザインし、大空間を有する住宅としました。







