DESIGNERS BLOG

2010.08.19

荒川圭史

mosquito

TOKYO DESIGN OFFICEの荒川です。

モダニズムの建築では内部空間と外部空間の連続が大きなテーマの一つになって

います。ヘーベルハウスも光とかぜをテーマとして内と外が連続している空間を

たくさん提案していますが、そこで大きく立ちはだかっているのが実はの問題です。

ロングライフデザインの要件として心地よさが大切なんですとあちこちで話していますが、

全開できるフォールディングウインドウで外と内をつなげていかに気持の良い空間を作っ

ても、プーン・・・プーンと不気味な音を聴いた瞬間、まだ喰われてもいないのになんだか

かゆくなってきます。

涼しいかぜを感じながら・・・・なんていう感覚はどこかへ吹っ飛んでしまい、

「窓は開けませんから」などと極端な方向へ走っていったりするほど実は

蚊の問題は深刻な問題だと考えています。

蚊もあまり上の方には上がってこないようで、3階くらいだともちろん飛んでこないわけ

ではないと思いますが、窓を全開してもそれほど大きな問題にはならないと思います。

でも出来ればやはり1階で室内と庭をつなげたいという願望は常にあり、以前駒沢第一

ステージのモデルハウスの建て替えの計画をしていたときにも、大真面目で

モスキート対策を考えていました。

建築家の千葉学さんもメッシュという共同住宅のベランダをステンレスのパンチングメタル?

網だったかも知れません。メッシュで覆い、といってもそれが目的ではないと思いますが網戸

の代わりにもなると、どこかで書いてた気がします。

見えにくい網戸とか、見えない網戸虫コナーズとかいろんな解決策があると思いますが、

根本的な解決は見ていません。

個人的には、別に蚊くらい入ってきてもいいし、いつも蚊取り線香が焚かれているような状態

が嫌いなわけでもないのですが。

で、いつもながら前置きが長いのですが、

先日ずいぶん久しぶりに東京 ディズニーシーに行ってきました。夕方から行ったのでもう

ファストパスもなくなり、ひたすら並んでアトラクションに入りました。

インディージョーンズ クリスタルスカルに並んでいたとき、ふと蚊がいないことに気が付き

ました。上を見上げると周囲は本物のジャングルかと見間違うような樹木の状態なのに、

そこについている照明器具にはまったく虫がたかっていません。ありえません。

これは一体どういうことなんでしょうか。ネットで調べたり、お客さまに聞いた話では、

特殊な電磁波が出ている。というのが割りと多い意見のようです。真実のほどはわかりま

せんが、蚊が少ないというのは事実で、その技術が日常の住まいに応用できたら、

私たちの悩みは解決できるのではと思っています。真実を知っている方いらっしゃいました

ら、ぜひ教えてください。

 

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