デザイナーからの最新情報

カーサ ミア河口湖 その①

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近藤正人

こんにちは。東京デザインオフィスの近藤です。

10月になってメンバーの交代があり、

元メンバーの荒川が東京デザインオフィスに復帰しました。

今期は近藤・荒川・島田の3名となります。よろしくお願いいたします。

 

東京に赴任して半年が過ぎ、

先日葛飾区にてワタクシの担当した住宅の地鎮祭がありました。

基本設計は荒川ですが、実施設計をワタクシが引継いだ案件です。

「標準仕様を如何に駆使するか・・・」がコンセプトの、

リアルサイズヘーベルハウスです。

「デザインオフィス=特注仕様」と見られがちですが、

実際の業務の中ではかなり厳選して特注品は採用しており、

なんでもかんでも特注対応という事ではありません。

やはりインハウス・デザイナーたるもの、

標準仕様を核にすべしと言ったところです。

こちらの案件は工程が進めばご紹介できるかと思いますのでお楽しみに。

 

一昨日(10/23)、懇意にしている家具メーカーのアルフレックスさんの好意で、

サテライトスタジオ兼ショールームである「カーサミア 河口湖」を訪問して来ました。

当日は朝から天気が大荒れらしく心配していたのですが、到着の頃にはなんとか小雨に・・・

 

①A.jpg富士山の裾野のロケーションの中、インテリア主体のコンセプトに沿って、

フリー設計で3棟のモデルハウスとサテライトのショールームを案内していただきました。

ワタクシたちの設計する住宅展示場とは明らかにコンセプトが異なり、

あくまでも実際のゲストハウスのように設えられています。

家具も含めた住空間を体感するショールームといったところでしょうか。

毎年雪の関係で晩秋~仲春までクローズしてしまう為、ブログを見て「行きたい!」と思った方は、

春のお楽しみに取っておいて下さい。東京からならちょうどよいドライブコースにもなります。

 

今回はMODEL C TYPEを紹介します。

 

②A.jpg外観はタウンハウススタイルのゲストハウスといった趣です。

天地丈の木製玄関ドアが屋内へと誘います。

 

③A.jpgやはり家の顔となるべき部分、趣深いモノを採用したいところです。

木の扉と両袖の壁のタイルが、家の重みを感じさせるといったところでしょうか。

 

中へ入るとキッチン脇を通り抜けて掘込段差のあるリビングです。

 

④A.jpg⑤A.jpg決して広くはない空間ですが、セレクトされている家具やラグが

温かみのある家族団らんのイメージを増幅させてくれています。

照明のバランスもいいですね。

最近の傾向として間接照明を採用するケースが増えていますが、

オーソドックスなブラケットやスタンドでも充分演出ができるというお手本ですね。

 

⑧A.jpg⑥A.jpg設計でよく使う手法の一つに「借景」があります。

このモデルハウスでもご多分に漏れずあちこちのコーナーで、

採用していますが少しやり過ぎ感が・・・

富士の裾野というローケーションですから、仕方ない部分もありますが・・・

 

おもしろかったのはこの吹抜に設置されていたモビール。

 

⑦A.jpg上部の窓から自然光と風を取り込むだけではなく、

空気の流れをモビールで視覚化する遊び心が楽しいです。

現在進行中の品川区の案件での、インテリアの提案のヒントをいただきました。感謝!

 

ついでながら、機械物が好きなワタクシとしては、

輸入の建築金物もいくつかカメラに納めてきました。

こちらはそのうちの一つです。

 

⑨A.jpgこのレバーハンドルもいい塩梅に使い込まれています。

古材は、木材でも金物でも家具でもいいアクセントになり、かつヴィンテージ感も出せます。

部屋の雰囲気を変えたい時などは、アンティ―ク家具ショップを廻るのもお勧めです。

 

To Be Continued・・・

 

ところで先日、六本木にある森アーツセンターギャラリーで開催中の

「ジョジョ展」に行ってきました。連載開始時からずっと読んでいますが、

原画の持つ迫力はやはり違いますね。圧倒されて見入ってしまいました。

ワタクシは2部と6部が好きなのですが、最新作の展開も楽しみです。

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