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2017.04.23 TSUNAGO

東京デザインオフィスの荒川です。

もうかなり前からエスキスやスケッチを描く道具は 3Bの鉛筆を使っています。

以前は0.5ｍｍのシャープに2B位の芯を入れて使っていたのですが、ちょっと力を入れるとポキポキ折れてしまい、ギュッとちからを入れて太い線を書きたいときはかなりストレスがありました。

それで今は3Bの鉛筆をたくさん持ち歩いています。

短くなるとホルダーを使うのですが、ホルダーもずいぶんいろいろ使ってみましたが、 ITOYAのHelveticaというのが一番使いやすいです。締め付ける部分がおしり側にあるのがポイントです。色も地味で渋いです。赤と白もあります。

ただ頻繁に削るのですぐにこんなのがたくさんできてしまいます。

もったいないなと思っていたら以前レジデンスチームで一緒に仕事をしていた文具マニアの小島さんがTSUNAGOという新兵器を紹介してくれました。

この鉛筆削り、穴が三つあって先端と元を凸と凹の状態に削ります。

で二つを「うっ」てつなぎ合わせるとこんな風になります。

で、今では筆箱の中にこんなフランケンのような鉛筆がたくさん入っています。

uniとCastellとかMONOとuni とかちょっと楽しいです。

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