東京デザインオフィスの松尾です。
実はこちらのblogには久しぶりの登場となりました。
ミズタニをせっついてばかりいるわけではありません。
今日は現在制作中の東京デザインオフィスの新パンフレットについてご紹介します。
「東京デザインオフィスって、結局何をしてくれるところなの?」
「ヘーベルハウスの他の営業拠点となにがちがうの?」
うむ・・・・そうなんです。
東京デザインオフィスは旭化成ホームズ株式会社の一組織で、
扱っている商品はもちろんヘーベルハウス。
「ていねいにつくりこむ」
「デザイナーが打合せの中心となる」
といった点を大きくアピールしているワケですが、
総合住宅展示場を中心に活動をしている、弊社の他の営業拠点でも、
当然ながらお客様にご満足頂ける住まいづくりを目指しています。
「じゃー結局何がちがうのよ!」
そこで、東京デザインオフィスの活動をもっとわかりやすく紹介でき、
皆様に共感して頂ける、新しいコミュニケーションブックの制作をしています。
このwebsiteに掲載している数多くの実例やスタッフの書くblogをご覧頂ければ、
その実績等がおわかりいただけるとは思うのですが、
web媒体ではなく何かできないか?というところからのスタートでした。
そんなこんなで先日、その撮影がありました。
モデルはなんと!!!東京デザインオフィス全員が務めます。
制作は「品川かぜのとう」「おたがいさまハウス」のコンセプトブックでも
お世話になったエーランチの星名さん、豊田さん。
そしてシトラスの橘田さんがディレクションしてくださっています。
牧野、はじめこそ緊張気味でしたが、堂々としたモデルっぷり。
星名さん、ワレワレ素人相手に容赦ない要求の嵐(汗)
「口元はきりっと・・・はい、そのまま目だけ笑ってくださーい!」とか。
みんなが四苦八苦するなか、西野だけはさらっと要求どおりに決めていました。
身体能力が高いってことなんでしょうか・・・スタッフ一同尊敬の眼差し。
水谷が何故このようなポーズなのかは、完成後のお楽しみ・・・。
山口のこの姿勢も、ごく普通に見えますが、本人は足がぷるぷるしています。
モデルさんって、自然にみえるように相当不自然な体勢をキープしているんですね。
荒川も演技指導(?)を受けています。
為田、いろんなポーズで大活躍。
果たしてどんな仕上がりになるのか、現場を見ていても楽しみです。
この他の撮影の模様は、東京デザインオフィスfacebookページの
アルバムに掲載していますので、アクセスしてみてください。
で、ワタクシも被写体となりました(汗・汗・汗)
この一冊で東京デザインオフィスまるっとまるわかり!(の、はず)
のコミュニケーションブック。完成は6月下旬を予定しています。