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完成、そして新たなスタート

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ヘーベルハウス 為田敏宏

東京デザインオフィスの為田です。


今日は、暑かった。梅雨明も、間もなくだろうか。


荒川区の住宅外観午前中は、来週のお引渡しを控えた、荒川区の住宅のお客様確認へ出かけた。
荒川もスケッチや工事中の写真をUPしている建物だ。


今日も、荒川が沢山写真撮っていたので、いい写真をまたUPすることと思う。


着工前の土地の様子計画地は、着工前は、ピッタリ5台分の月極駐車場であった。
敷地面積は、18.7坪。

 

このお住まいの計画は、昨年の8月14日にスタートした。
その日の計画ヒアリングのメモを懐かしく見直している。


「どんなイメージの家を目標にしましょうか?」という問いに対して、

 

ご主人 ~ シンプルで落ち着ける家、和風や木の感じが好き


奥様   ~ 照明にこだわりたい、グリーンを置きたい 


という、お話しだった。
それから、こだわり抜いた、半年間のお打合せの後、着工した。


幅広フォールデイング窓ダイニングからベランダへ通じるフォールディング窓は、特注サイズの
幅広折戸を採用した。


瀬田モデルのフォールディング窓これは、瀬田モデルの同サイズの窓だが、4分割されていて、枠の面積が
多く、ガラス面が少ないのが、問題。


ご主人から、「こんなの出来ないの?」という投げ掛けがきっかけで
製作した窓だ。良いのが出来た。閉めた時でも、明らかに瀬田より見た目が良い!


マルホンとアルナイマルホンの無垢床材やアルナイの家具も新宿のショールームで色合わせした。


さあ、目標通りの空間は、出来上がったか???


それは、今日の奥様の満面の笑みが答えてくれたと感じた。


来週末、16日のオープンハウスで、皆さんにも是非体験して頂きたいと思う。


午後は、大田区で、新たな工事がスタートした。

 

大田区の二世帯住宅の地鎮祭設計は、荒川が担当しているので、一緒に、荒川区から大田区へ異動。

入谷から入り、上野、銀座を抜け、鈴が森まで、首都高速を駆ける。
車中の荒川は、しばし睡眠にて休息。


大田区の二世帯住宅もこれから、UPしていくことになるだろう。
乞うご期待!

 

 

 

 


 

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