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2012.01.12 焼杉の板塀

東京デザインオフィスの為田です。

街かどヘーベルハウス白金高輪ブログに荒川が焼杉の板塀のことを書いています。

先日、一緒に現場確認に行った後、戻ってからのオフィスでも、焼杉の話を
いろいろと、ワイワイ話しをしていました。

昨日、妻と鎌倉アルプスのハイキングに出掛けたのですが、駅周辺の住宅街では、
どうしても塀のことが気になって、目に入ってきます。

さすが！！鎌倉の街。

荒川と、こういうのがいいね、と話している塀等があちこちにあるのです。

これは、炭付の焼杉の板塀ですね。歩道沿いにあった和風の物です。
間々に竹が、リズミカルに挿入されています。

こちらは、洋風の外観の建物なのです。横使いの杉板が、隙間があることで、
軽やかに感じます。
何と！！照明器具は、白金高輪で荒川が選んだ物とそっくりです。

少し背が高めの物もありました。
白壁とのコントラストが綺麗です。

そして、ガレージのゲートを竹竿一本で仕上ている建物も発見しました。
板塀と、枯れ竹竿の色が、とても相性が良いと思いました。

正に、荒川のスケッチのイメージです。

さて、白金高輪の外構工事も完成しました。

ゲートとしての竹竿は、こんな金物で、引っ掛けています。

青竹なのは、仕方ないでしょうかね。
早く枯れて、茶色になって欲しいものです。

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